結婚式の衣装持ち込み|最初に確認する三つのこと
更新日:10月8日
DRESS BRING-IN GUIDE
会場を決めたあとでも、心から着たい一着に出会うために。

「会場は気に入っている。でも、着たいドレスが見つからない。」
提携ショップで試着を重ねても、気持ちが決まらない。別のお店で気になる一着を見つけたけれど、持ち込みの費用や手続きが不安。そんなときは、衣装を決める前に、確認する順番を整理してみましょう。
結婚式の衣装持ち込みで最初に確認したいのは、①持ち込みの可否、②費用とプランへの影響、③搬入・着付け・返却の段取りです。持込料だけを見て判断せず、この3つが分かってから衣装を比較すると、後からの行き違いを減らせます。
この記事では、姫路・神戸で結婚式を予定する花嫁様へ、会場にそのまま聞ける質問例と、高砂屋での準備の流れをご紹介します。会場との契約前でも、契約後に迷い始めた段階でも、まずは今の条件を確認するところから始めてください。
01|まず会場に聞く、3つの質問
衣装持ち込みとは、会場の提携先以外で選んだドレスや和装などを、結婚式で着用すること。
ただし、持ち込める衣装の種類や条件は会場ごとに確認が必要です。「提携外だから無理」「料金を払えば必ず大丈夫」と決めつけず、担当プランナーに聞いてみましょう。
質問1|何を、どの場面で持ち込めますか?
「提携外の衣装店で選んだウェディングドレスを、挙式と披露宴で着たいです。持ち込みは可能ですか?」と、衣装と使用する場面を具体的に伝えます。
ドレス・タキシード・和装・親族衣装は、分けて確認しましょう。花嫁様のドレスについての回答だけで、新郎様の衣装やお色直し用の衣装も同じ条件だと考えないことが大切です。
前撮りと当日の両方で着たい場合も、それぞれの条件を聞いてください。
質問2|持込料と、見積もりの変更点は?
「衣装ごとの持込料はいくらですか? 提携衣装を利用しない場合、プランに含まれる衣装代や特典、他の項目の金額はどうなりますか?」と確認します。
持込料の金額だけでなく、何に対して発生するかを明確に。1着ごとか、衣装の種類ごとか、税込みかも聞いておくと比較しやすくなります。変更後の見積もりを受け取り、契約書や会場の案内と合わせて確認しましょう。
質問3|誰が受け取り、着付けと返却をしますか?
「いつ、どこへ搬入すればよいですか? 受け取り担当者、保管場所、当日の着付け担当者、式後の引き渡し方法を教えてください」と尋ねます。
持ち込み可能でも、当日の準備まで決まっているとは限りません。会場と衣装店に同じ情報を共有し、受け渡しの担当が曖昧なままにならないようにしましょう。
回答はメールやメモで残しておくと、打ち合わせのたびに確認し直す負担を減らせます。
02|費用は「同じ条件の総額」で比べる
ドレス単体の価格が安くても、必要なものを足すと比較結果が変わることがあります。提携先と持ち込み先の見積もりを、同じ衣装数・同じ使用日・必要な小物をそろえた条件で比べましょう。
比較用のメモには、次の項目を並べておくと便利です。
衣装と小物:ドレス・タキシードのレンタル料、ベール・アクセサリー・靴などの含まれる範囲、インナーの用意。
会場側の費用:持込料、着付け・支度に関する費用、プランや特典の変更による差額。
受け渡しと利用条件:搬入・返却にかかる費用、前撮りでも使う場合の料金、レンタル期間、延長や汚損などの取り扱い。
すべての項目で追加費用が発生するという意味ではありません。「含まれるもの」「別料金のもの」「まだ確認できていないもの」を分けることで、見た目の価格に左右されず判断できます。
高砂屋の持込料負担について
高砂屋では、提携外の式場へ衣装を持ち込む際に、会場から発生する持込料を全額負担しています。ご相談の際は、会場名・挙式日・衣装の内容と、会場から案内された持込料をお知らせください。
ただし、持込料の負担と、会場が持ち込みを認めるかどうかは別の確認です。プランの差額や搬入・着付けなど、持込料以外の費用まで不要になるという意味でもありません。
会場の回答と衣装の見積もりをそろえ、実際の負担額を確認してからお選びください。

03|試着では、ドレスと小物を一緒に考える
持ち込みの条件が分かったら、次は「好き」と「当日の過ごしやすさ」を確かめる時間です。試着では正面の印象だけでなく、横や後ろの姿、歩く・座るときの丈感、会場の雰囲気との相性も見てみましょう。
小物合わせでは、ベール・アクセサリー・靴を含めた全身のバランスが大切です。ドレスだけの写真と、小物を合わせた姿では印象が変わります。挙式では凛とした雰囲気に、披露宴では柔らかな雰囲気に、という希望もお聞かせください。
憧れの写真は「同じものを探すため」だけでなく、好みを伝えるヒントになります。袖の形、すっきりしたシルエット、やわらかな色合いなど、どこに惹かれたかを言葉にすると、候補を絞りやすくなります。
高砂屋では、豊富な衣装のなかから、花嫁様のご希望と会場の雰囲気を伺いながら「あなたの似合う」を一緒に探します。高品質な衣装をリーズナブルにレンタルしたい方も、価格と装いの両方を比べながらご相談ください。
04|高砂屋での準備の流れ
STEP 1|予約・相談
まず伝えていただきたいのは、会場名・挙式日・衣装について迷っていること。まだ会場や日程が未定でも、ご相談いただけます。持ち込みの案内や見積もりが手元にあれば、確認しやすい形でご用意ください。必須の持ち物ではありません。
高砂屋は完全予約制ではありませんが、ご予約のお客様を優先してご案内しています。土日はご予約が埋まりやすいため、試着をご希望の方は事前のご連絡がおすすめです。
神戸・大阪など遠方からのご来店は、希望日もあわせてお知らせください。
STEP 2|試着・契約
衣装の印象と、費用・利用条件の両方に納得してからご契約へ。高砂屋では試着点数に一律の決まりはありません。ご希望を伺いながら候補を比較します。持ち込みの可否が未確認の場合は、会場への確認を済ませてから判断しましょう。
衣装内容、使用日、含まれる小物、支払い方法、変更・キャンセルの条件、受け渡しの方法は、契約前に確認してください。高砂屋のお支払いは、振り込みまたは現金です。
STEP 3|小物合わせ・最終フィッティング
小物合わせで全身の印象を整え、最終フィッティングで丈や着用感を確認します。当日の靴、歩く動線、階段や屋外撮影の予定なども、分かる範囲でお知らせください。気になる点は、挙式直前まで抱え込まずにご相談を。
STEP 4|挙式当日の着用・返却
当日は、事前に決めた搬入・受け取り・返却の段取りに沿って進めます。会場と衣装店の連絡先、衣装と小物の一覧、返却日と返却方法を、必要な担当者が確認できるようにしておくと安心です。
05|打ち合わせ前の確認メモ
次の5項目をスマホのメモに入れておくと、会場と衣装店への相談に使えます。未定の項目は「未定」、未確認の項目は「要確認」で大丈夫です。
① 日程と会場:挙式日、会場名、前撮りの有無と日程。
② 着たい衣装:ドレス・和装・タキシードの種類と点数、親族衣装の有無。
③ 会場の条件:持ち込みの可否、衣装ごとの持込料、プランの変更点。
④ 衣装店の条件:利用期間、小物の範囲、見積もり、変更・キャンセルの条件。
⑤ 当日の担当:搬入日時と場所、受け取り・保管・着付けの担当、返却方法。
06|結婚式の衣装持ち込みのよくある質問
会場との契約後でも、衣装を持ち込めますか?
契約後でも相談はできますが、可能かどうかは会場の規約と契約内容の確認が必要です。すでに衣装を予約している場合は、その変更条件も確認してください。持ち込み先で契約を進める前に、担当プランナーへ希望を伝えましょう。
会場から「持ち込み不可」と言われたら?
無理に手配を進めず、どの衣装・どの利用場面が不可なのかを確認してください。結婚式当日と前撮りで条件が違うかも、確認するポイントです。
持ち込みが認められることを前提に契約したり、会場の承諾なしで搬入したりしないようにしましょう。
予約なしでも試着できますか?
ご来店は可能ですが、ご予約のお客様が優先です。土日の試着や遠方からのご来店は、先にご連絡いただくと相談を進めやすくなります。来店時間や同伴される方について不安があれば、その際にお聞かせください。
新郎や家族の衣装も一緒に相談できますか?
はい。タキシードや列席者衣装もご相談いただけます。お二人とご家族で必要な衣装を整理しておくと、日程や全体の予算を考えやすくなります。親族衣装の持ち込み条件も、会場へ別途確認してください。

07|迷っている今こそ、条件を知るところから
持ち込みを選ぶことが目的ではなく、納得して結婚式を迎えることが大切です。提携先の衣装にも、別のお店で出会う衣装にも、それぞれの魅力があります。条件と総額を把握したうえで、心から着たいと思える一着を選んでください。
姫路・神戸でウェディングドレスを探している方、会場は決まっているけれど衣装だけが心残りの方は、高砂屋へご相談ください。会場名・挙式日・気になっていることの3つから、お話を始められます。
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