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マタニティドレス選び

10月1日
読了時間: 8分

更新日:4 日前

「妊娠中でも、好きなウェディングドレスを選べる?」「今ぴったりでも、結婚式の日にサイズが合うか心配」。うれしい気持ちと同時に、体調や準備の進め方に不安を感じていませんか。

マタニティ婚のドレス選びは、今の着心地と、着用日までの確認の進め方をセットで相談することが大切です。最初から大きめの一着に決めたり、お腹を隠す形だけに絞ったりする必要はありません。好きな雰囲気を残しながら、無理なく着られる候補を比べていきましょう。

姫路・神戸・大阪で挙式や前撮りを考えている花嫁様へ。相談の時期、サイズ、試着、下着や靴、当日の過ごし方をまとめました。この記事は衣装準備のガイドです。試着・移動・挙式が可能かなど、妊娠経過に関わる判断は担当医や助産師に確認してください。

明るいサロンでアイボリーのエンパイアラインのドレスを着たマタニティ花嫁のイメージ
お腹の見せ方も、好きな装いも、ご自身の希望から考えてみましょう(イメージ)。

相談の時期と流れ

挙式や撮影の予定が見えてきたら、まず相談を始めましょう。「妊娠何か月になってからでなければ選べない」と待つよりも、着用日と現在の状況を共有し、いつ試着・小物合わせ・最終フィッティングを行うかを確認します。日程が迫っている場合も、希望だけでなく準備に使える期間を最初に伝えてください。

「安定期なら必ず大丈夫」と、時期だけで予定を決めないことが大切です。妊娠中の体調や過ごしやすさは人によって異なります。外出や立ち座りなどに不安がある方、医療者から指示を受けている方は、その指示を優先してください。妊娠・出産の悩みについては、厚生労働省の案内でも専門家への相談が勧められています。

衣装選びと、体調・日程の相談は分けて考えます。高砂屋の基本の流れは、予約→試着・契約→小物合わせ→最終フィッティング→挙式当日着用→返却です。どの準備をまとめられるか、最終確認をいつ行うかは、衣装や予定に応じて相談してください。全員に同じ来店回数や日程が合うわけではありません。

サイズは先を見て

普段の服の号数や、現在のお腹まわりだけで決めないようにしましょう。今着たときに苦しくないかに加えて、着用日までにどのような確認が必要かをスタッフと整理します。妊娠週数だけで将来のサイズを正確に予測できるわけではないため、「何号大きくすれば確実」といった選び方は避けます。

調整できる場所と、できない場所を具体的に聞きます。背中の編み上げ、胸下の切り替え、ウエストの構造などにより、対応できる範囲は異なります。編み上げなら何でも対応できる、通常のドレスなら必ず着られない、と一括りにしないこと。選んだ衣装で確認できることや、お直しの可否を個別に相談してください。

契約前には、サイズの再確認と変更条件を確認します。最終フィッティングの時期、体型や体調に変化があった場合の連絡先、衣装変更の可否・期限・条件を聞きましょう。「変更はいつでも無料」「直前でも別の衣装に替えられる」と思い込まず、案内された内容を控えておくと、その後の判断がしやすくなります。

形を選ぶ3つの視点

①エンパイアラインは、胸下の位置と締め付けを確認します。胸の下で切り替わり、スカートが落ちる形は候補の一つです。ただし「エンパイアだから楽」とは限りません。切り替えや装飾が当たる位置、生地の重さ、胸元の安定感まで、実際に着て比べましょう。

②Aラインは、お腹だけでなく上半身とのバランスを見ます。裾へ広がる形でも、胴まわりの作りや生地の硬さは一着ずつ違います。正面ではすっきり見えても、横からの形や座り心地が気になることも。写真の印象と、ご自身が感じる着心地の両方を残して比べます。

③お腹を目立たせたいか、控えめに見せたいかは、ご自身で選んで大丈夫です。隠すことが正解でも、見せることが正解でもありません。マタニティらしい姿を写真に残したい、顔まわりを主役にしたいなど、希望を言葉にしてください。別のシルエットが好きな場合も、最初から外さず、着用できる候補を相談しましょう。

試着の確認は3つ

①立った姿では、胸下・お腹・背中の圧迫感を確認します。「写真のためなら少し我慢できる」と締め付けを受け入れず、苦しさや違和感はすぐ伝えてください。見た目が整っていても、ご自身が楽に感じない一着を、そのまま候補に残す必要はありません。

②体調に無理のない範囲で座り、食事や歓談の姿を確かめます。立ったときには気にならない切り替えや装飾が当たらないか、姿勢を無理に保たなくてよいかを見ます。座る・立つ動作を試す際はスタッフへ声をかけ、つらい場合は確認を中断してください。

③少し動ける場合は、靴と裾の組み合わせも見ます。足元が見えにくいことや、スカート・トレーンを扱いにくいことが負担にならないかを確認します。立ち姿をきれいに見せるためだけに、履き慣れない高いヒールを選ばないこと。必要なサポートや移動方法も含めて相談しましょう。

記録は「好きな点・着心地・次の確認」を一つずつ。撮影の可否を確認したうえで正面・横・後ろ姿を残し、「胸元が好き/座ると当たる/別サイズを相談」のように短く控えます。写真では分からない感覚を残すと、帰宅後に見た目だけで選び直すことを防げます。

下着と靴も一緒に

ブライダルインナーは、ドレスに合わせて早く買い切らないようにします。妊娠中は胸まわりなども変化するため、体を強く補整することより、今の体に合うかを優先しましょう。こども家庭庁の「妊婦のからだの変化」でも、下着は体の変化に合わせ、締め付け過ぎないものが案内されています。

普段の下着や手持ちの靴を使いたい場合も、先に共有してください。ドレスから見えないか、胸元が安定するか、靴の高さに対して丈が合うかは別々の確認です。購入・レンタルや持ち込みの可否を相談し、最終確認に何を用意するかを決めます。インナーだけでサイズの問題を解決しようとしないことも大切です。

当日の動線と休憩

衣装と一緒に、着て過ごす時間を確認しましょう。支度から撮影・挙式・会食・着替えまで、立つ場面や移動が続く部分を会場担当者と整理します。休憩できる場所、座るタイミング、お手洗いまでの動線、付き添う方も相談しておくと、ドレスだけでは解決しにくい負担に気づけます。

体調が変わったときに、誰へ連絡するかを決めます。無理をして予定をこなさず、体調の不安は医療者へ、進行や衣装の変更は会場・衣装店へ相談してください。試着中や当日に出血・腹痛など気になる症状があれば中断し、医療機関へ相談します。衣装店で健康状態を判断することはできません。

衣装の受け渡しも、早めに段取りを相談できます。高砂屋は基本的にお届け・配送無料です。対応地域や条件を自己判断せず、会場・着用日・受取担当者・返却方法を共有し、ご自身の場合の手配を確認してください。配送の利用と、試着や最終フィッティングのための来店は分けて考えましょう。

予約用の相談メモ

予約時は、衣装準備に必要な範囲を伝えれば大丈夫です。高砂屋は完全予約制ではなく予約優先で、土日は埋まりやすくなります。詳しい医療情報をすべて伝える必要はありませんが、休憩や移動など配慮を希望することは、来店前に相談してください。

【日程】挙式・撮影日/会場/現在の妊娠週数と着用時期の見込み/来店できそうな日。医療者から受けている指示のうち、試着に関係する配慮があれば併せて伝えます。

【衣装と過ごし方】好きなドレスの写真/お腹の見せ方の希望/締め付けが気になる場所/着席や移動の予定/使いたい下着・靴。未定の項目は「未定」で構いません。

【次の確認】最終フィッティングの時期/サイズが変わった場合の相談方法/衣装変更・日程変更の条件/受け渡し・返却。回答を残し、次にいつ何を確認するかを整理します。

よくある質問

何か月から選べる?

一律の月数ではなく、着用日と体調に合わせて相談します。予定が見えてきたら店舗へ連絡し、試着や最終確認の時期を決めましょう。外出や試着に不安がある場合は、先に担当医や助産師へ確認してください。

大きめを選べば安心?

大きめなら必ず合うとは限りません。胸元の安定感や丈にも関わるため、今の着心地と調整できる範囲、着用前の確認方法をセットで相談してください。号数だけで決めないことが大切です。

お腹は隠すべき?

隠すか見せるかに、決まりはありません。ご自身が写真に残したい姿を伝え、好きなデザインと無理のない着心地を両方比べましょう。エンパイアやAラインなども、名称だけで着心地を判断しないようにします。

途中でサイズが変わったら?

気づいた段階で衣装店へ連絡し、再確認の進め方を相談します。お直しや衣装変更が可能かは、ドレス・在庫・契約条件によって異なります。ご自身で締め直したり、当日まで我慢したりせず、早めに確認しましょう。

自分らしい一着へ

マタニティ婚でも、「好き」をあきらめることから始めなくて大丈夫です。着用日までの確認、体に合う着心地、当日の過ごし方を整理して、一着ずつ比べていきましょう。姫路・神戸・大阪で衣装をお探しの方は、高砂屋公式サイトのお問い合わせからご相談ください。サイズ・最終フィッティング・インナーの詳しい確認は、下の関連記事も参考になります。

 
 
 

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